映画『パンク侍、斬られて候』公式サイト 6.30全国ロードショー<

スタッフ

監督:石井岳龍

1957年生まれ、福岡県出身。日本大学芸術学部に入学後、『高校大パニック』(76)を撮る。以降、『狂い咲きサンダーロード』(80)、『爆裂都市 Burst City』(82)でインディーズ界の旗手として名を馳せる。その後『逆噴射家族』(84)、『エンジェル・ダスト』(94)、『水の中の八月』(95)、『ユメノ銀河』(97)を次々と発表。海外でも高く評価され数々の国際映画賞を受賞した。2000年に発表した『五条霊戦記 GOJOE』では牛若丸と弁慶の物語を、CGを駆使したアクション大作に仕上げた。その他の主な作品に、『1/880000の孤独』(77)、『突撃!博多愚連隊』(78)、『シャッフル』(81)、『アジアの逆襲』(84)、『半分人間 1/2 Mench』(85)、『THE MASTER OF SHIATSU 指圧王者』(89)、『TOKYO BLOOD』(93)、『ERECTRIC DRAGON 80000V』(01)、『DEAD END RUN』(02)、『鏡心・3Dサウンド完成版』(05)などがある。2010年に石井聰亙から石井岳龍に名義を変更し、その後『生きてるものはいないのか』(11)、『シャニダールの花』(13)、『ソレダケ/that’s it』(15)、『蜜のあわれ』(16)を発表。現在は監督業のほか、神戸芸術工科大学で教鞭を執る。

原作:町田康

1962年生まれ、大阪府出身。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を始める。1996年に初小説「くっすん大黒」を発表、翌年ドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞を受賞。2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『「告白」で谷崎潤一郎賞、2008年「宿屋めぐり」で野間文芸賞を受賞。他の著書に「夫婦茶碗」「人間小唄」「人生パンク道場」「ギケイキ 千年の流転」「ホサナ」「生の肯定」「湖畔の愛」「猫にかまけて」シリーズ、「スピンク日記」シリーズなど多数。また、映画やTVCMへの出演経験もあり、石井岳龍(当時石井聰亙名義)監督『爆裂都市 BURST CITY』(82)や『鏡心』(05)、若松孝二監督『エンドレス・ワルツ』(95)などに出演し、無二の存在感をアピールした。2016年にはバンド「汝、我が民に非ズ」を結成し音楽活動を再開、精力的に活動中である。

脚本:宮藤官九郎

1970年生まれ宮城県出身。1991年より「大人計画」に参加。脚本家として映画『GO』(01)で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞他多数の脚本賞を受賞。以降も映画『謝罪の王様』(13)、『土竜の唄 香港狂騒曲』(16)、TVドラマでは第29回向田邦子賞を受賞したTBS「うぬぼれ刑事」(10)、社会現象にもなったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)、第67回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞したNTV「ゆとりですがなにか」(16)など話題作を次々と世に送り出す。また、2019年放送予定のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の脚本も手がける。2005年には『真夜中の弥次さん喜多さん』で映画監督デビューし、同年の新藤兼人賞金賞を受賞。最新監督作は『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(16)。脚本家、監督の他、俳優、ミュージシャンとしても幅広く活動している。

特撮監督:尾上克郎

1960年生まれ。、鹿児島県出身。特撮監督・VFXスーパーバイザー。1982年の映画『爆裂都市 BURST CITY』で美術スタッフとして映画キャリアをスタート。映画、TV、CMなどを中心に美術、装飾、特殊効果マンとして活躍。「仮面ライダー」「スーパー戦隊シリーズ」といった特撮TV番組にも携わる。1985年に特撮研究所所属となり、現在同社専務取締役。最近の劇場公開作品では、『進撃の巨人』(15)、また『巨神兵東京に現わる劇場版』(16)では〈監督補・特殊技術統括〉を務め、『シン・ゴジラ』(16)では准監督・特技総括を担当。2014年より大阪芸術大学客員教授、2017年、日本映画大学特任教授に就任。

美術:林田裕至

1961年生まれ、兵庫県出身。東京芸術大学油画科一年在学時、石井聰亙監督作『爆裂都市 BURST CITY』で映画美術初参加。以降、石井監督作では特殊造型として『逆噴射家族』(84)『ノイバウテン半分人間』(86)等、美術として『The Master of Shiatsu指圧王者』(89)『水の中の八月』(95)『ソレダケ/That’s It』(15)等。『十三人の刺客』(14)、『シン・ゴジラ』(16)において、日本アカデミー賞の最優秀美術賞を受賞。『喰女-クイメ-』(14)、『シン・ゴジラ』では毎日映画コンクール美術賞を受賞している。他に『ロビンソンの庭』(87)、『てなもんやコネクション』(90)、『CASSHERN』(04)、『クローズZERO』(07)、『GOEMON』『YATTERMAN』(08)、『一命』(11)『寄生獣』シリーズ『悪の教典』(12)『TOKYO TRIBE』(14)『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17)などを担当。

キャラクターデザイン・衣裳デザイン:
澤田石和寛 

2011年『十三人の刺客』にて第5回アジアンフィルムアワード ベストコスチュームデザイナー ノミネート。三池崇史監督作品『クローズ ZERO 2』、大友啓史監督作品『るろうに剣心』、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編 』、『秘密 THE TOP SECRETE』、『ミュージアム』、『3月のライオン 前編 後編』、『億男』、チェンカイコー監督作品『Caught In The Web』、園子温監督作品『ひそひそ星』、『新宿スワン』シリーズ、『アンチポルノ』、『TOKYO VAMPIRE HOTEL』、松山博昭監督作品『信長協奏曲』、福田雄一監督作品『勇者ヨシヒコ シリーズ』、『銀魂』シリーズ、紀里谷和明演出舞台『HAMLET』、TVCF「au 三太郎シリーズ」、「arrows 割れない刑事 シリーズ」、「宝島社 死ぬときくらい好きにさせてよ」などでキャラクターデザイン、衣裳デザインを担当する。石井岳龍監督作品は、『シャニダールの花』、『that's it ソレダケ』、『蜜のあわれ』に続いての参加。